発祥の地bannar
糀谷浦海苔漁業発祥之地
 [こうじやうらのりぎょぎょうはっしょうのち] 


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場所
東京都大田区東糀谷6丁目
コメント
京浜急行空港線・大鳥居駅の北 800m。
羽田空港と 糀谷/羽田地区を区切っている海老取川から 西に向かって“北前堀緑地”がある。 その西端近くのエネオスGS前付近に, 小さな船に帆を上げたような 珍なる発祥碑がある。

この碑は いつ・誰が・どういう事情で造ったものか, 何も書かれていないし 資料も見当たらないので わからない。

ここは かつて糀谷村。北に接する大森村と共に 江戸時代から昭和まで 海苔の主要生産地だった。 羽田〜お台場にかけて 海苔の養殖場が広がり, 戦前には 東京湾の海苔生産が 全国の70%を 占めていたとも言われる。
それが 羽田空港の拡張などに伴って 海面が埋め立てられていき, オリンピックを控えた 1962(昭和37)年に 全面的に漁業権が放棄されて, 海苔漁業は終了した。
しかし この地区には現在も海苔問屋が数多くあり, 全国の海苔が集められ 流通の中心となっている。

かつて 大森から羽田にかけて 海から西に向かって 農耕用・漁業用の堀割り(運河)が何本かあった。 この碑がある「北前堀」もその一つで, 現在では埋め立てられて 緑地公園となっている。 500m南には「南前堀緑地公園」もある。

撮影日
2006年12月
碑文
糀谷浦海苔漁業 発祥之地

糀谷浦海苔漁業発祥之地碑 北前堀緑地
糀谷浦海苔漁業発祥之地 碑
北前堀緑地

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