発祥の地bannar
北九州青果発祥の地
 [きたきゅうしゅうせいかはっしょうのち] 


場所
福岡県北九州市門司区港町
コメント
JR鹿児島本線・門司港駅から 北東に200m。門司港レトロ地区のショッピングの中心に なっている“海峡プラザ”。その南縁を西に歩くと, 建物の横に やや小型の石碑が見つかる。 「北九州青果発祥の地」と書かれている。

この石碑の碑文を読んでも, あまりに文学的?な表現なので, これが何を意味するのか すぐには理解できない。 近くに「バナナの叩き売り発祥の地」碑があるので, これと関係があるかと思って 観光案内所に問い合わせた結果, これは「北九州青果」という会社が この場所に あったことを記念したものだとわかった。
長い間 この場所に事務所があったが, 数年前に立ち退いて, 現在の“海峡プラザ”に変わった, という。

北九州青果(株)は, 1947(昭和22)年に この地で創業, 公認荷受機関として営業を開始。 11年後(1958)に 小倉市に本店を移転し 小倉中央卸売市場で営業を開始した。 門司港の港湾としての機能の衰退と 門司港レトロ地区の再開発に伴い 門司港地区から撤退した。

撮影日
2005年11月
碑文
北九州青果発祥の地

平家の映画を渦潮に閉じた早鞆の 流れは明治の末世界に潮路を開き, 異国の文化と物流が花咲くロマン の街門司港には昭和初期一日八百隻 が入港, この付近にはハイカラな 商社や船会社が軒を連ねた。
  1999年4月
        百合野保文

北九州青果発祥の地碑 海峡プラザ
北九州青果発祥の地 碑
海峡プラザ