発祥の地bannar
養老乃瀧発祥之地
 [ようろうのたきはっしょうのち]


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場所
長野県松本市反町
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JR篠ノ井線の明科駅から南東に8km。
国道143号から長野県道302号に入り,更に数百m西に入り込んだ,交通の便の悪い山間地。 山の中腹で雑草が繁った空き地に,高さ10mに近い大きな石碑があり「養老乃瀧発祥之地」と刻まれている。

養老乃瀧は 全国に店舗を展開する居酒屋チェーンで,グループ売上高500億円。 店舗数は800を超えるといわれる。
1938(昭和13)年に 創業者・木下藤吉郎(本名・矢満田富勝)氏が松本市で「富士食堂」を創業。
1951(昭和26)年に「株式会社富士養老の滝」を設立。
1956(昭和31)年に 神奈川県横浜市に「養老乃瀧」第1号店を開設。同時に本社も横浜市に移転。
1961(昭和36)年 「養老商事(株)」を設立。後に現在の「養老乃瀧(株)」と社名変更した。
1966(昭和41)年より フランチャイズを開始。現在の店舗の90%は フランチャイズである。

この地(旧四賀村)は,創業者の生家のあった場所であって,養老乃瀧を創業した場所ではない。 その意味で ここを“発祥の地”というのは いささか無理があるが, 農業をやめて 飲食業を始め,業界トップ3に入るチェーンを創りあげた創業者の心意気だろうか。

余談だが,「養老乃瀧」という名称は,岐阜県養老町にある“養老の滝”にまつわる親孝行の伝説に ちなんで創業者がつけた。 現在でも「親孝行と勤勉」が社是となっていて,各店舗にも「親孝行と勤勉の店」と書かれた 看板が掲げられている。

撮影日
2009年8月 (写真提供 T.H.さん)
碑文
養老乃瀧発祥之地
  木下藤吉郎書

    由緒書
父祖伝来ノ農業ニ訣別 シテ途ヲ食堂界ニ選ビ 中原逐鹿ヲ志シ昭和弐 拾六年六月八日株式会 社養老乃瀧ヲ創立シテ 今日ヲ築ク
我等ハココニ敬虔ノ意 ヲ故郷生誕ノ地ニ捧ゲ 往時ヲ回想シテ即チ之 ヲ建ツ
   昭和三拾八年 霜月
    株式会社養老乃瀧
      社長    木下藤吉郎
      副社長   矢満田敬司
      宗教部長  矢満田忠弘
      販■者   矢満田久雄


 
養老乃瀧発祥之地碑
養老乃瀧発祥之地 碑


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