発祥の地bannar
袋井丸凧発祥之地
 [ふくろいまるだこはっしょうのち]


場所
静岡県袋井市袋井
コメント
JR東海道線の袋井駅から北に900m。
袋井市役所の南側に“東海道どまん中茶屋”という 売店を兼ねた観光案内所がある。 この茶屋の前に 袋井宿の案内標識が建っていて「袋井丸凧発祥之地」の文字が見られる。

浮世絵に描かれた丸凧
二代目歌川広重「諸国名所百景」
から「遠州秋葉遠景袋井凧」
袋井宿は東海道五十三次で,江戸から数えても 京都から数えても 27番目に当たることから, 「東海道どまん中」と称している。
この茶屋は,歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の「袋井出茶屋之図」に描かれた茶屋をモデルに 建てられたもので,東海道ウオーカーの憩いの場となっている。

この茶屋の壁には丸凧が掛けられており,ミニチュアの袋井丸凧も売られている。
これが“袋井の丸凧”で,独特の円形をしていて, 浮世絵「諸国名所百景」の「遠州秋葉遠景袋井凧」(二代目歌川広重,1859) にも描かれている。
郷土に伝わる伝統文化であるこの丸凧を保存・伝承しようと「袋井丸凧保存会」が1987(昭和62)年に発足し, 毎年“凧揚げ大会”が開かれている。

撮影日
2009年9月 (写真提供 T.H.さん)
碑文
袋井丸凧発祥之地
  袋井市 袋井宿
  此処 天橋


 
袋井丸凧発祥之地碑 袋井丸凧発祥之地碑
袋井丸凧発祥之地 碑

袋井の丸凧 木原大念仏発祥之地碑
袋井の丸凧
東海道どまん中茶屋