発祥の地bannar
古代結婚式発祥の地
 [こだいけっこんしきはっしょうのち]


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場所
島根県松江市佐草町
コメント
JR山陰本線の松江駅から南に5km。
島根県道249号(八重垣神社八雲線)の西側に“八重垣神社”がある。 神社境内から,恋占いで有名な“鏡の池”に続く細い道を進むと,駐車場と結婚式場の間に「古代結婚式発祥の地」と書かれた木の看板が建っている。

結婚式と言っても神話の世界の話。
スサノオ(素盞嗚尊)が高天ヶ原を追われて出雲を放浪中に.この地域を荒らしていた 8つの頭を持つ大蛇・ヤマタノオロチ(八岐大蛇)への生贄にされそうになっていた少女 クシナダヒメ(櫛名田比売=奇稲田姫=稲田姫)と出会う。
スサノオはヤマタノオロチに酒を飲ませ,眠りこけている間に8つの頭を切り落として 退治に成功する。その後クシナダヒメを妻として 出雲に留まった,という神話である。

ここ八重垣神社は,スサノオがヤマタノオロチを退治した時に,クシナダヒメを 鏡の池がある森に八重垣を造って隠れさせた場所とも言われ,
   八雲立つ 出雲八重垣 妻込みに 八重垣造る その八重垣を
という歌を詠み,この地に神社を建てて夫婦の生活を始めた。現世で初めての結婚ということから「(古代)結婚式発祥の地」とされている。
この歌の“八重垣”をとって“八重垣の宮”とされ,この神社は縁結びの神として知られている。
ちなみに 上の歌は“日本初の和歌”とされる。

撮影日
2012年5月 (写真提供 くぅさん)
碑文
古代結婚式発祥の地
   平安閣

 
古代結婚式発祥の地看板
古代結婚式発祥の地 看板


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