発祥の地bannar
近代街路樹発祥之地  [きんだいがいろじゅはっしょうのち] 

場所
神奈川県横浜市中区港町5丁目
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JR関内駅北から 万国橋附近までの約1kmの「馬車道」。 この 最も関内駅に近い地点に 赤い大理石の 発祥碑が建っている。

幕末の横浜開港にともなって, ここ関内地区は 外国人の居留地になった。
1867(慶応3)年 居留地の住民の要請で 道幅が拡張され, 外国人の乗った馬車が往き来するようになった。 この通りは「馬車道」と呼ばれるようになり, 沿道の商店街が 競って柳や松を植えたのが 街路樹の始まりと言われている。

現在の馬車道は 決して広くない 一方通行の道路だが, 赤レンガの歩道は花で飾られ レトロな雰囲気のベンチや 電話ボックスが置かるなど, おしゃれで賑やかな商店街。

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撮影日
1999年11月, 2003年12月
碑文
近代街路樹発祥之地
       横浜市長 細郷道一 書
1867 LOCATION OF THE FIRST FOUNDATION TREE-LINED STREET IN JAPAN

   馬車道の街路樹
街路樹は, 近代に入ってから, 人口過密な都市の景観的魅力 を向上させる為に発達したものであり, 参道並木・街道並木 など,いわゆる地方並木とは区別されている。日本における 街路樹は,明治以後の欧米都市の影響を受け,樹種の選択, 植栽手入法の改良などによって,著しく進歩・普及した。 1867年(慶応3年)開港場横浜の馬車道では,各々の 商店が競って柳と松を連植した。これが,日本での近代的な 街路樹の先駆となった。1872年(明治5年)になって 馬車道に日本最初のガス灯が点火されると,その街路樹は さらに美しく映え,夜の涼を楽しむ人々で賑わった。

   1979年6月2日建立
     開港120周年記念

近代街路樹発祥之地 碑  近代街路樹発祥之地 碑


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