発祥の地bannar
ここ松本平電気発祥の地
 [ここまつもとたいらでんきはっしょうのち]


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場所
長野県松本市入山辺
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JR中央線・松本駅から東に8km。
松本の市街地から県道67号で 東の美ヶ原の方に入る。 山辺ワイナリーから 2km程西の右手に“薄川(すすきがわ)第一水力発電所”があり, ここに写真に示す発祥碑がある。
発電所手前の広場奥には 歴代の水車等が展示されている。

薄川第一水力発電所は 松本で最初に建設された発電所で,その歴史などは 説明板に次のように書かれている。

    薄川第一水力発電所のあらまし

【長野県内最古の発電所】
薄川第一発電所は,長野県内で運転を続け ている発電所の中で最も古い発電所です。 建設当時の出力は60kWで,松本町および 本郷村(ともに現松本市)に電気を供給し ましたが,需要のほとんどは電灯でした。

【発電所の生い立ち】
薄川第一発電所は,明治32年12月松 本電灯株式会社によって建設されまし た。翌年には120kWに増設され,そ の後改修を繰り返し現在は390kW で運転しております。建設当時の写 真は残っておらず,右の写真は昭和30年代のものです。

【かぜにもきえぬ燈火の影】
松本平にはじめて電灯をともしたのは,この 発電所から四柱神社の境内に送られた電気 でした。
四柱神社の境内にある記念碑には,浅井洌 の短歌が“電気燈”というタイトルで「夜 もすがら油おささず風邪ふけどかぜにもき えぬ燈火(おもしび)の影」とあり,当時の人達の驚き が伝わってきます。

(関連項目)    長野電燈発祥之地   .
安曇野の電力発祥の地   .

撮影日
2009年8月 (写真提供 T.H.さん)
碑文
薄川第一水力発電所
  ここ松本平
      電気発祥の地

    昭和五十六年十一月
        松本市長 和合正治書

薄川第一水力発電所は明治三十二年十二月に発電を開始し,このとき初めて松本 平に電気の燈がともりました。
当時の人々の「水から燈が出るわけがない」という驚きが目に見えるようです。 当社創立三十周年にあたり,この貴重な文化の足跡を残すため,松本市長 和合 正治氏の直筆により記念碑を設置いたしました。
なお記念碑の土台石は薄川第一水力発電所建設当時の基礎石を使用したものです。
           中部電力株式会社 長野支店 松本電力所

 
ここ松本平電気発祥の地碑
 ここ松本平電気発祥の地 碑
ここ松本平電気発祥の地碑


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