発祥の地bannar
旭地名発祥の由来
 [あさひちめいはっしょうのゆらい]


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場所
神奈川県平塚市河内
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JR平塚駅の西 約3kmに, 通称「旭地区」と呼ばれる地域がある。 行政上の地名で言えば 山下・河内・万田・高村・根坂間・その他の町が含まれる地域である。
この「旭」という地区名がどうして発祥したのか について, その由来を記した碑が 平塚市と‘旭地区団体連絡協議会’によって, 今年(2004年)6月に設置された。 場所は 旭小学校の北東角。

都市の名前など 地名の発祥を記した碑は あちこちにあるようだが, 地元の人にしか知られていない 地域の名称, それも 通称としてしか使われていない地名を 取り上げた 発祥碑 は珍しい。
また『 合併した二つの村の大字の数(九)と日の字を組み合わせて「旭」とする』という, 大変ユニークな発想で学校の名前を決めた というのは愉快である。

撮影日
2004年9月
碑文
旭地名発祥の由来

 小学校の校名として決められたことに始まる。
 明治34年2月, 当寺の尋常小中(こなか)小学校, 尋常 山背(やましろ)小学校, 高等公所(くぞ)小学校を統合して, 現在の旭 小学校の位置(当寺の小中, 山背両村の境界)に 小中, 山瀬組合立尋常高等小学校が誕生した。
 そのとき校名を何とするかということで, 両村長 を中心に村の有志がいろいろ案を練り, 中郡長の すすめもあって, 両村合わせた大字の数の九と日が 組み合わさった旭の字をとり, 旭日昇天の勢いで繁栄 するようにとの願いを込めて「旭」と決められた。
それから8年後の明治42年4月, 小中, 山瀬 両村が合併したときに, 村名も小学校名と同じ旭を とり「旭村」となった。
 昭和29年7月の平塚市との合併で, 旭という 地名は行政上はなくなったが, 一般に旭地区と呼称 され現在に至っている。

説明板
「旭地名発祥の由来」碑 建立の経緯

 旭村は昭和29年7月15日に平塚市と合併しま した。その後, 町は急速に発展し, 人口も10倍以上 に増えました。そのため, 平成元年4月には, 自治会 連合会が南北に分かれましたが, 平成3年11月には 旭地区団体連絡協議会が発足し, 旭地区が一体となっ たまちづくりを進めています。
 この「旭地名発祥の由来」碑は, 平塚市との合併50 周年を記念し, 旭地区団体連絡協議会と各自治会等 の協力により, 旭地区のまとまりのシンボルとして, 建立されました。

 〔こ〕 九つの 村に日を当て 旭の名 (旭郷土いろはかるた)

  平成16年(2004年)6月
                平塚市


 
旭地名発祥の由来碑
旭地名発祥の由来 碑

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