発祥の地bannar
けんちんそば発祥の処
 [けんちんそばはっしょうのところ] 


場所
茨城県大子町袋田
コメント
JR水郡線の袋田駅から東北東に2km強。
袋田温泉から袋田の滝に向かう途中,土産店などが集まる一角に“昔屋”という格式ありそうな建物(そば店)がある。入口に「けんちんそば発祥の処 昔屋」という看板が出ている。

「けんちんそば」とは,一口で言えば“けんちん汁”にそばを入れたもの。茨城県の郷土食と言われるほどごく一般的に食されているという。
大根・にんじん・ごぼう・里芋・こんにゃく・豆腐などを油で炒め,ダシを加えて煮込み,最後に醤油で味を調えた 具だくさんの“すまし汁”を用意し。これをそばに掛ける。好みによって 味噌仕立てにするなどのバリエーションもあり,“つけけんちんそば”にする場合もあるらしい。

昔屋は,築200年の民家を移築したという3建ての立派な建物で,店の前には水車が廻り,店内は黒々とした太い梁が天井を貫いている。
けんちんそば を最も古く(50年ほど前)からメニュー化したのが ここ昔屋ということで「発祥の地」と呼ばれている。

撮影日
2013年11月  (写真提供 T.K.さん)
碑文
けんちんそば
    発祥の処

        昔屋

 
けんちんそば発祥地 看板
けんちんそば発祥の処 看板
昔屋
昔屋