発祥の地bannar
塩田鯉
 [しおたごい] 


場所
長野県上田市本郷
コメント
しなの鉄道・上田駅の南西 約8km。上田交通別所線の 塩田町駅から 南に800mの地点に, 「泥宮」という小さな祠があり, その横に「塩田鯉」の碑が建っている。

山国信州では 貴重な蛋白源として 鯉が多く養殖されていた。 特に「佐久鯉」と「塩田鯉」が有名である。
泥宮の横には“上窪池”という溜め池がある。昭和30年代初めに この池で養鯉事業が始まり, 昭和50年ごろには 年産1000トンもの出荷量を誇った。
2年間 溜め池で養殖された後 千曲川の流水に移されると, 泥臭さが抜かれ 格別の美味とされる。
この碑は 塩田鯉の発祥が昭和32年であることを記す 発祥碑である。

撮影日
2005年5月  (写真提供 H.O.さん)
碑文
塩田鯉
   昭和三十二年この池に発祥

塩田鯉の碑
 塩田鯉の碑

泥宮
 泥宮