発祥の地bannar
河内最古之音頭発祥地
 [かわちさいこのおんどはっしょうち] 


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場所
大阪府八尾市本町5丁目
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近畿日本鉄道大阪線の近鉄八尾駅の西 500mに 臨済宗の寺, 常光寺がある。
立派な山門の前に「河内最古之音頭発祥地」と刻まれた 台座を含め高さ3mほどの石碑が建つ。

「河内音頭」は“口説き形式”[※注]の盆踊り唄で, 非常に多数の流派があって それぞれに独自の歌詞や節が存在する。 その中で 常光寺で歌いつがれている「流し節・正調河内音頭」が 河内音頭の原型とされる。
河内家菊水丸の“新聞詠み(しんもんよみ)”で 全国的に有名になった。

室町時代, 常光寺を再建した際に材木を運ぶ木遣り唄が河内音頭の始まりとなったと言われ, 今日まで約600年間うたい継がれ, それ故 この地が河内音頭の発祥の地とされる。

[※注] 口説き形式

盆踊り歌の歌詞は 大きく分けて“小唄形式”と“口説き形式”とがある。
“小唄形式”は '7775'調の短詞形をとる。“都々逸形式”と言った方がわかりやすいかもしれない。 盆踊歌では この形式をとるものが多い。
これに対して, “口説き形式”は '77'(あるいは'75')調の単純な繰り返しの形をとり, これを延々と続けることができるため,長編の叙事詩を歌うことができる。
撮影日
2008年5月 (写真提供 K.T.さん)
碑文1
河内最古之音頭発祥地
   元文部大臣 塩川正十郎書

河内最古之音頭発祥地碑 常光寺山門
河内最古之音頭発祥地 碑
常光寺山門


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