発祥の地bannar
なりやまあやぐ発祥の地
 [なりやまあやぐはっしょうのち]

場所
沖縄県宮古島市城辺字友利
コメント
宮古島の南の海岸線。“シギラベイカントリークラブ”の東の静かな入江に “イムギャーマリンガーデン”がある。
その駐車場の一角に「なりやまあやぐ発祥の地」と書かれた歌碑が建つ。

「なりやまあやぐ」は 妻が夫を諭す教訓歌として古い昔から伝わる民謡で, 宮古では知らない人がいないポピュラーな歌。
碑文の中にも記されている歌詞は われわれには意味がわからないが, フレーズごとの意訳が 「民謡・沖縄の歌(訳詞)」にある。

「イムギャーマリンガーデン」は「光と水と緑にあふれた豊かなまちづくり」に沿って整備された テーマパークで, ダイビングポイントとしても知られている。 変化に富んだ海岸線が続き, 周辺には遊歩道や公園などもあり, 展望台からは美しい海岸線を見わたすことができる。

発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です

撮影日
2007年4月 (写真提供 K.T.さん)
碑文
なりやまあやぐ発祥の地

     碑文
 なりやまあやぐは宮古を代表する民謡として広く愛唱されている。
 友利では, 明治から大正にかけて, 佐久本武佐氏, 下地亀氏, 川満恵長氏 らによって, おのおの叙情的歌謡として即興で歌われたと伝えられている。 これが, 地域で歌い継がれていた。
 1960(昭和35)年, 友利實功氏が宮古で行われた琉球放送ラジオの素人 のど自慢大会で「なりやまあやぐ」を初めて電波にのせ, 世に広く知られる ようになる。
 なりやまあやぐ発祥の地が友利であることを, 未来永劫, 後世に語り 継ぐため, ここに歌碑を建立する。
                        2005年9月
              なりやまあやぐ歌碑建立委員会


  なりやまあやぐ
一. サー なりやまや なりていぬなりやま
    すぅみやまや すぅみてぃぬ すぅみやま
    イラユマーン サーヤーヌ
    すぅみてぃぬ すぅみやま
二. サー なりやまや 参(んみゃ)ってぃ なりぶりさますなよ
    すぅみやま参ってぃ すぅみぶりさますなよ
    イラユマーン サーヤーヌ
    すぅみぶりさますなよ
三. サー 馬(ぬま)ん乗(ぬう)らば 手綱ゆゆるすなよ
    美童屋行(みすらびすい)き 心(くくる)許すなよ
    イラユマーン サーヤーヌ
    心(くくる)許すなよ

なりやまあやぐ発祥の地碑
 なりやまあやぐ発祥の地 碑
イムギャーマリンガーデン
 イムギャーマリンガーデン


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