発祥の地bannar
佐渡おけさ盆踊発祥之地
 [さどおけさぼんおどりはっしょうのち]


場所
新潟県佐渡市小木町
コメント
佐渡島の南端,小木港のフェリーターミナルの近くに,「佐渡おけさ盆踊発祥之地」と書かれた黒い石碑が建っている。

「佐渡おけさ」は“郡上おどり”“西馬音内の盆踊”と並んで“日本三大盆踊り”の1つに数えられ,また日本で 最も知名度の高い民謡の一つである。

  ハァ〜
  佐渡へ佐渡へと草木もなびくよ
  佐渡は居よいか住みよいか
哀調ある「佐渡おけさ」のルーツは,熊本県天草市(牛深港)に伝わる 陽気な“牛深ハイヤ節”であり,これが北前船などによって各地に伝わり変形したと言われる。
ここ小木港に伝わったものは“小木おけさ”として広まり,それが相川の佐渡金山の鉱夫達に広まって“選鉱場節”として哀愁漂うメロディとなったとされる。
“選鉱場節”が“佐渡おけさ”と名前が変ったのは,1921(大正10)年に開催された第2回全国民謡大会からである。
なお“おけさ”という言葉の意味は明らかでない。

撮影日
2012年8月 (写真提供 K.T.さん)
碑文
   佐渡おけさ会 大正十五年七月結成
          同年十月公開
佐渡おけさ盆踊発祥之地
      小木の港は名のあるところ
         ■■■みやげに佐渡おけさ
                  楚峯

 
佐渡おけさ盆踊発祥之地碑
 佐渡おけさ盆踊発祥之地 碑