発祥の地bannar
三階節発祥の地
 [さんがいぶしはっしょうのち]


場所
新潟県柏崎市東本町1丁目
コメント
JR信越本線の柏崎駅から 北に1km。柏崎アクアパークの 北東 南西隅の一角に,「三階節発祥の地」と書かれた茶色の平板型石碑が経っている。

三階節は,新潟県の柏崎地区の代表的民謡。お座敷歌として,あるいは 盆踊り歌として広く唄われている。
江戸時代後期に 江戸や京大坂で流行った「ヤッショメ節」が柏崎に持ち込まれて 三階節になったと言われる。一つの歌詞を歌の中で3回繰り返すので「三回節→三階節」と呼ばれるようになったという説があるようだが,その他にも名前の由来については 諸説あるらしい。

三階節は『よねやまさんから 雲が出た…」の歌い出しで有名だが,全国的に知られるようになったきっかけは, 昭和初期から戦後にかけて一世を風靡した流行歌手・小唄勝太郎が 1935(昭和10)年ごろに吹き込んだレコードで,それ以来全国区の民謡になった。

余談だが,一昔前に ザ・ピーナッツが ジャズっぽいアレンジで この歌を歌っていたのを聞いた覚えがある。調べてみると,彼女たちは三階節を 2回レコーディングしているということだが,私が聞いたのがどちらなのかは わからない。

撮影日
2010年11月 
碑文
三階節発祥の地

  米山さんから
  雲が出た
    いまに
  夕立が来るやら
  ピッカラ シャンカラ
   ドンカラリンと
  音がする


 
三階節発祥の地碑
 三階節発祥の地 碑
三階節発祥の地碑
 同 遠景