発祥の地bannar
梅花流発祥之地  〔ばいかりゅうはっしょうのち〕


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場所
静岡市葵区羽鳥7丁目
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梅花流詠讃歌は 1952(昭和27)年に,道元禅師の没後700周年の折に誕生した。全国の信者にわかりやすく宗門の教えを伝えるために 曹洞宗にも詠讃歌を取り入れたいと立ち上がったのが,洞慶院の住職を務め,後に永平寺の貫主にもなった丹羽廉芳禅師。
彼はいろいろな流派の御詠歌を検討し,密厳流(真言宗智山派)をモデルにして,特に柔らかい旋律を特徴とする梅花流を考案。全国に普及させた。
このことから,洞慶院は梅花流発祥の地とされている。

撮影日
2012年4月
碑文
梅花流発祥之地


 

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