発祥の地bannar
聖母の騎士修道院発祥の地
 [せいぼのきししゅうどういんんはっしょうのち]


場所
長崎県長崎市南山手町
コメント
長崎電軌・大浦天主堂下停留所の南西 150m。 長崎全日空ホテルの西側の坂道をグラバー園の方に上って行き, 途中から右手に入り込むと 「聖コルベ記念室」がある。

聖コルベ記念室は, かつてコルベ神父が住んでいた木造洋館の跡地に残された暖炉を 囲む教会風の建物として 1995(昭和61)年に建てられ, 当時の資料や聖コルベの生涯を 展示している。またここは 聖母の騎士修道院発祥の地となっている。

マキシミリアノ・コルベはポーランド人で, カトリックの神父として 1930(昭和5)年に来日し 大浦天主堂下の洋館に住み, 翌年この地に「聖母の騎士修道院」を設立する一方, 『聖母の騎士』という出版物による布教や日本人司祭の養成に力を注いだ。
1936(昭和11)年ポーランドに帰国すると, ユダヤ人をかくまった罪でナチス・ドイツに捕らえられ, アウシュビッツに収容された。ここで妻子ある囚人の身代わりとなって餓死刑を受け, 47歳で死去した。 このことにより, ローマ法王庁は1982年に コルベ神父を「聖者」の列に加えて その遺徳をたたえた。

聖母の騎士修道院は 現在は長崎市本河内にあり, ここにはまた 聖コルベ師の列聖を記念して 1986(昭和61)年に「聖コルベ記念館」が建てられている。

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撮影日
2006年10月 (写真提供 H.O.さん)
碑文
聖コルベ神父記念館
  長崎市南山手築伝統的建造物
  聖母の騎士修道院発祥の地
    ST. KOLBE Father commemoration palace
聖母の騎士修道院発祥の地 看板 聖コルベ記念館
聖母の騎士修道院発祥の地 看板
聖コルベ記念館の内部


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