発祥の地bannar
貝島私学発祥之地
 [かいじましがくはっしょうのち] 


場所
福岡県鞍手郡宮田町
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宮田町役場から 南東に約1km のところに“宮田石炭記念館”がある。 その構内にいくつかの石碑が建っていて, その一つに「貝島私学発祥の地」と刻まれている。

ここは 貝島炭鉱の発祥の地。明治18年に石炭採掘が始まり 数千人の作業者が 集まると, 従業員の子弟の教育が課題となり, 炭鉱の創業者・貝島太助氏は 明治21年, ここに私立の小学校(大之浦小学校)を建て, 事業の発展とともに 学校の数も 数校になった。
太平洋戦争後 町立の小学校に移行し, 後に 宮田小学校に併合され 廃校となった。
大之浦小学校跡地には, 昭和52年に「宮田町石炭記念館」が開設された。

撮影日
2005年11月
碑文
貝島私学発祥之地

貝島炭鉱株式会社初代社長貝島太助翁は従業員子弟の文化生活を祈念し 明治21年10月8日私材を投じて此の地に小学校を建設さる 当校記 念館はその当時の建物である 其の後事業の発展と共に私立小学校5校 を経営せられ60年の星霜を経た 昭和23年3月教育の重要性を想 い 一切を挙げて町立に移管し今日に至る 陰徳偉大なる哉
本校創立65周年を迎え思出つきず之を建立す
    昭和27年10月8日
              福岡県鞍手郡宮田町立大之浦小学校
                同       父母教師会
                同       同窓生一同

貝島私学発祥の地碑 宮田町石炭記念館
貝島私学発祥の地 碑
宮田町石炭記念館