発祥の地bannar
宮城県女子師範学校発祥の地
 [みやぎけんじょししはんがっこうはっしょうのち] 


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場所
宮城県仙台市青葉区八幡1丁目
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仙台地下鉄南北線・北四番丁駅, JR仙山線・北山駅, 仙山線・国見駅, それぞれからおよそ1.5kmの位置。 東北大学医学部の西 700mに, 宮城県第一女子高校がある。
正門から入って 右手奥の方のグランド隅に「宮城県女子師範学校 発祥の地」碑と 「宮城県第三高等女学校・宮城県第三女子高等学校 発祥の地」碑とが並んで建っている。

「宮城県女子師範学校」は 女性教員養成のために, 1913(大正2)年に「宮城県師範学校」から 分離する形で この地に設立された。
1943(昭和18)年には 宮城師範学校に統合され, 戦後の学制改革により 1949(昭和24)年に 東北大学に統合され, 同大学の教育学部となった。さらに 1965(昭和45)年には 教育学部の教員養成系統が独立して「宮城教育大学」となった。

撮影日
2006年10月
碑文[1]
宮城県女子師範学校発祥の地
    昭和51年2月
    宮城師範学校同窓会
宮城県女子師範学校発祥の地碑 宮城女子師範発祥の地碑と宮城第三高女発祥の地碑
宮城県女子師範学校発祥の地碑
宮城女子師範発祥の地碑(左) と
宮城第三高女発祥の地碑(右) .


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