発祥の地bannar
東京大学発祥の地  [とうきょうだいがくはっしょうのち] 


場所
東京都千代田区神田錦町3丁目
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都営地下鉄三田線の 神保町駅のすぐ南に「学士会館」があり,この建物の前に 「東京大学発祥の地」の石碑が建っている。
横の説明板には「我が国大学発祥地」と書かれていて 整合が取れないようだが, 内容を読むと 「我が国大学発祥地」=「東京大学発祥の地」であることが記されている。

発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移行作業中です。
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撮影日
2000年3月   (写真提供 T.S.さん)
碑文
我が国の大学発祥地 (東京大学発祥の地) 

 当学士会館の現在の所在地は 我が国の大学発祥地である。
 すなわち, 明治10年(1877)4月12日に 神田錦町3丁目に在った 東京開成学校と 神田和泉町から本郷元富士町に移転していた 東京医学校が合併し, 東京大学が創立された。
 創立当所は法学部・理学部・文学部・医学部の4学部を以て編成され, 法学部・理学部・文学部の校舎は 神田錦町3丁目の当地に設けられていた。
 明治18年(1885) 法学部には文学部中の政治学及び理財学科が移され 法政学部と改称され, また理学部の一部を分割した 工芸学部が置かれた。このようにして東京大学は徐々に 充実され 明治18年までに本郷への移転を完了した。
 したがって, この地が 我が国の大学発祥地 すなわち東京大学発祥の地 ということになる。
 明治19年3月 東京大学は帝国大学と改称され, その時, それまで独立していた 工部大学校と工芸学部が合併され 工科大学となり, その後 東京農林学校が 農科大学として加えられ, 法・医・工・文・理・農の 6分科大学と大学院よりなる 総合大学が生まれ 帝国大学と名づけられた。
 更に, 明治30年(1897)には 京都帝国大学の設立に伴い, 東京帝国大学と改称された。
 爾後 明治40年に東北帝国大学, 明治44年に九州帝国大学, 大正7年に北海道帝国大学, 昭和6年に大阪帝国大学, 昭和14年に名古屋帝国大学が設立された他, 戦後なくなったが 大正13年に 京城帝国大学, 昭和3年に 台北帝国大学が それぞれ設立された。
 昭和22年(1947)に至って, 右の7帝国大学はそれそれ 東京大学, 京都大学, 東北大学, 九州大学, 北海道大学, 大阪大学, 名古屋大学と 呼称が変更された。
 明治19年7月創立の学士会は 以上の9大学の卒業生等を以て組織され, その事業の一つとして, 当学士会館を建設し, その経営に当たっている。

               平成3年(1991年)11月    学士会

東京大学発祥の地   東京大学発祥の地
学士会館   学士会館


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