発祥の地bannar
日本で最初の少年野球場
 [にほんでさいしょのしょうねんやきゅうじょう]


場所
東京都墨田区向島5丁目
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東武鉄道伊勢崎線の曳舟駅から 西に600m。
南に 桜もちで有名な長命寺, 北側に墨田区立屋内プール体育館があり, 首都高下のスペース入口に建つゲート脇に 「隅田公園少年野球場」と書かれた 逆三角形の形をした石碑が建っている。

ここは 隅田川沿いの“隅田公園”の北側に隣接する場所で, 対岸の浅草との間に架かる 人道橋“桜橋”は 200mぐらい南にある。そのため この野球場も隅田公園の一部とみなされている のだろう, 「“隅田公園”少年野球場」 という名前がついている。

碑が建つほどの施設なので さぞや立派な施設かと思ったのだが, 期待外れだった。 野球場としては狭い。目測では 60m x 40mぐらいのグラウンドで, 周囲は高いフェンスで囲まれている。
ルールによると 塁間の距離は 30m弱だから, ダイヤモンドがようやく確保できるだけの 面積しかない。 ちょっとした長打でも ボールがネットに当たってしまうだろう。
まあ 日本で最も古い少年野球場で, その後拡張された形跡もないのだから, 狭いのもやむを得ないか。

撮影日
2008年3月
碑文
隅田公園少年野球場

この少年野球場は, 昭和24年戦後の荒廃した時代に「少年 に明日への希望」をスローガンとして, 有志や子ども 達の荒地整備による汗の結晶として誕生した 日本で最初の少年野球場です。
以来数多くの少年球児がこの球場から巣立 っていったが, 中でも日本が誇る世界の ホームラン王巨人軍王貞治氏もこの 球場から育った一人です。
    昭和61年3月
        墨田区教育委員会


 
日本で最初の少年野球場碑
日本で最初の少年野球場 碑

御岳神社 御岳神社
隅田公園少年野球場
同 ゲートのレリーフ