発祥の地bannar
少林寺拳法発祥のまち
 [しょうりんじけんぽうはっしょうのまち] 


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場所
香川県仲多度郡多度津町栄町3丁目
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JR予讃線・多度津駅。駅前ロータリーの真ん中近くに「少林寺拳法発祥のまち」と書かれたモニュメントが建っている。高さ4mほどで,中心に黒い柱,斜めに三日月形の金属板を組みあわせた造形。
横に"発祥のまち"の説明板が建つ。

少林寺拳法とは“人づくりの行”であり,護身を旨とする“拳法”である。
自分の身体と心を養いながら他人とともに援け合い 幸せに生きることを説く「教え」と,自身の成長を実感し パートナーとともに上達を楽しむ「技法」,さらに その教えと技法を相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっている。(少林寺拳法のウェブサイトより)

「少林寺」と言うと 中国の嵩山少林寺が有名で,少林寺拳法も中国で創出されたものと考える人が少なくないが,宋同臣(そうどうしん)という人物が,中国で学んだ様々な武術を自分なりにアレンジして 全く新しい武術として創始したものである。
宗道臣は 戦中・戦後の混乱期に得た体験により,日本の将来を憂い,他人のことを本気で考え 社会で役立つ人を育てたい という志から,自らが習得した中国の拳法をベースに 独自に工夫し再編成しものであり,1947(昭和22)年 香川県多度津町に少林寺拳法を創始した。

少林寺拳法は,拳の修行を行う武道(少林寺拳法連盟)の他に,宗教団体(宗教法人金剛禅総本山少林寺),教育団体(学校法人専門学校禅林学園)などの集合体である。1980(昭和55)年に宗同臣の没後は 娘の宋由貴がグループの総裁として継承している。
連盟の登録会員は 25ヶ国140万人と言われ,日本国内だけで 3800を超える支部がある。

発祥碑は 拳法創始60周年を記念して,2007(平成19)年に 多度津町観光協会と金剛禅総本山少林寺によって建てられた。

撮影日
2011年4月 (写真提供 K.N.さん)
碑文
少林寺拳法発祥のまち

   ありがとうこの生命(いのち)
   ありがとう あなたとの出会い
   60周年を記念して(2007年)

(説明板)
少林寺拳法発祥のまち
  世界でひとつの少林寺拳法

 少林寺拳法は,1947年(昭和22年),開祖宋 道臣(1911-1980)がここ多度津町で,人づくりの「行」として創始しました。
 宋道臣は,強烈な戦争体験の中から,日本の将来を憂い,他人のことが本気で考えられる,自信と勇気と行動力と慈悲心をもった社会で役立つ人を育てたい,という人づくりの志を持ち,人材の育成にはしっかりとした組織と教育システムが確立されていなければならないと考えました。そこで,自らが習得していた中国の拳技などをもとに,男女や力の有無のかかわらず,誰もが学べて,自信を得るのに有効で魅力的な技法を編み出し,「半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを」という基本理念と一体となった教育システムを創り上げ,これを"少林寺拳法"(SHORINJI KEMPO)と名づけました。


 
少林寺拳法発祥発祥のまち 碑
 少林寺拳法発祥発祥のまち 碑


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