発祥の地bannar
日本の野球チーム発祥地
 [にほんのやきゅうちーむはっしょうち] 


場所
東京都港区新橋5丁目
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JR新橋駅の南西 500m, ハマゴムビルの裏。通称赤レンガ通りに「赤レンガ通り地図」という説明板が複数建っていて,その一つ「日本の野球チーム発祥地新橋」と書かれている。

日本における野球の発祥については諸説あるようで, その一つ“東京大学発祥”説には学士会館前に「野球発祥の地」碑が建てられている。他にも“北海道大学発祥”説や“熊本発祥”の説などがある。

あまり知られていないが, 新橋は「野球チームの発祥地」とされる。
1871(明治4)年に16歳でアメリカに留学した 平岡煕は, 帰国後 鉄道局技師に就任し,勤務先の新橋鉄道局の職員を集め『新橋アスレチック倶楽部』なる野球チームを作った。ほぼ同時期に 三田に『徳川ヘラクレス』というチームが作られ, 両チームはよく試合をしたという。

撮影日
2003年4月
碑文
赤レンガ通り地図
日本の野球チーム発祥地新橋

 新橋は, 日本の鉄道発祥地で有名であるが, この鉄道発祥地で日本の野球チームが生れたといわれている。日本の野球元年は, 明治5年(1872)アメリカ人ホーレス・ウィルソンが生徒に野球を教えたのが初めてである。明治11年, アメリカ留学から帰った鉄道技師平岡Xが, 旧新橋駅構内の荒れ地を地ならしし, 駅員や鉄道局職員に野球を紹介し, 日本発の野球チーム「新橋倶楽部」を結成, 明治15年, 日本で最初の野球試合を行ったとされている。


 
日本の野球チーム発祥地
日本の野球チーム発祥地