発祥の地bannar
横須賀水道発祥の地
 [よこすかすいどうはっしょうのち] 


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場所
神奈川県横須賀市走水1丁目
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京浜急行・馬堀海岸駅から 海岸沿いに東に向うと, 横須賀市上下水道局の「走水水源地」がある。 ここの構内, 中央の建物の西側に 自然石の大きな石碑が建っている。

走水水源地は 水源地の環境保全のために 通常は閉鎖されていて, 発祥の地碑も見ることが できないが, 構内には 樹齢40年前後の桜が 百数十本あって, 桜の時期には 一部が一般に 開放される。

水源地前面の国道16号線を挟んで向かい側には, 古いレンガ造りの建物があるが, これは 明治35年に造られた「走水水源地煉瓦造貯水池」で, 国の重要文化財となっている。

撮影日
2005年3月
碑文
横須賀水道発祥の地

  市営水道創設80周年
    昭和63年12月25日
    横須賀市長 横山和夫

(裏面)
   由来
 ここ走水は, 横須賀水道発祥の地である。
 明治9年(1876年)時の横須賀造船所の所長 であった, フランス人技師フランソワ・レオンス・ ウェルニーの手により走水の湧水を水源として, 7km 離れた造船所まで, 5インチの土管で水を引いたこ とに始まる。
 その後, 造船所内の使用量が増加するに従い, 最 初に布設された土管から, 明治18年, 日本初の8イン チ鋳鉄管へ, さらに明治35年10インチ鋳鉄 管, 蒸気ポンプ圧送へと増強されていった。これに 伴い, 8インチ鋳鉄管が不用になったのを契機に, 市 が埋設されたまま払下げをうけ, 走水地内・覚栄寺の 裏山に貯水池を設け, 小川町, 大滝町, 若松町など 下町地区の住民を対象に, 明治41年12月25日 初代 鈴木忠兵衛 市長の時に給水を開始したのが市 営水道の誕生である。
 今年で市営水道創設80周年を迎えるにあたり, 横須賀水道の始祖ウェルニー, 並びに幾多先人の偉 業を偲び走水水源地の名を永遠にとどめたい。
   昭和63年12月25日
    

横須賀水道発祥の地碑 ステンレス鋼発祥の地
横須賀水道発祥の地 碑
走水水源地

走水水源地煉瓦造貯水池
 走水水源地煉瓦造貯水池


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