町村農場発祥之地 [まちむらのうじょうはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 |
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コメント |
JR函館本線の手稲駅から北東に7.5km。
道道44号線に面して南線小学校があり,その裏(南東)側に南線神社(みなみせんじんじゃ)がある。参道入口の石鳥居の手前左側に,台座に載った黒御影石の石碑「町村農場発祥之地」が建っている。
石狩市地区は 明治20年代に開拓者の入植が始まり,30年代に大規模に土地が払い下げられ,1897(明治30)年 町村金弥はこの地に120ヘクタールの土地を購入して「町村農場」を開いた。
町村金弥は,札幌農学校の第2期生で,卒業後牧場の管理に携わり,後に自ら農場の経営にあたった。 | ||||
撮影日
| 2011年5月 | ||||
碑文
| 町村農場発祥之地
この地は明治三十年町村金弥氏が百二十町歩の農場を創設した所である | ||||
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移転先 http://840.gnpp.jp/machimuranojo/
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