日本チューリップ発祥の地記念碑 [にほんちゅーりっぷはっしょうのちきねんひ] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 |
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コメント |
JR信越本線の新津駅から西に4km。 国道260号を西に進み,市立小合中学校付近から 広域農道を北に入ると, 新津花き総合センターと“道の駅花夢里にいつ”がある。 ここの駐車場入口付近に「日本チューリップ発祥の地記念碑」と刻まれた白い石碑が建ち, その上にチューリップをかたどったモニュメントが載っている。
チューリップは 地中海から中東にかけての高地乾燥地帯が原産で,
オスマン朝トルコでは宮廷の庭園で栽培されていたという。
新潟県でのチューリップ栽培は,1904(明治37)年に球根を導入して 鑑賞用として学校などの公共施設に
植えたことがあったが,球根栽培を産業化できるとは 一般に考えられなかった。
ちなみに,新潟県の隣の富山県でも チューリップ栽培が盛んで,新潟県と共に チューリップを県花としている。 | ||||
撮影日
| 2009年7月 (写真提供 T.H.さん) | ||||
碑文
| 日本チューリップ発祥の地 記念碑 平成元年四月 新津市長 斉藤富雄
(裏面) | ||||
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移転先 https://840.gnpp.jp/nippon-tulip/
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