航空発祥の地 (所沢) [こうくうはっしょうのち] 場所
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西武新宿線に“航空公園”という駅がある。駅前に「所沢航空記念公園」があるために
この駅名がついた。
この公園にある「航空発祥記念館」のパンフレットには, 公園の歴史について 次のように書かれている。 明治44年(1911年)4月1日, 所沢に 幅50メートル, 長さ400メートルの滑走路と, 格納庫, 気象観測所を備えた, 日本初の飛行場が誕生しました。発祥の地碑は, 記念館の前面に広がる 芝生広場の一画に展示された カーチスC−46輸送機 のすぐ前に建っている。 茶色い自然石で作られた石碑の表面には「航空発祥の地」と書かれ, 裏面に記された碑文には「航空発祥の碑」と書かれている。 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 撮影日
2003年5月 碑文
航空発祥の碑
この地は明治44年我が国で初めて飛行場が開設され
同年4月5日早朝徳川大尉操縦のアンリ・ファルマン機が初飛行に成功しました |
すぐ背後に カーチス輸送機が展示されている |
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航空発祥記念館 |
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