F-4EJ飛行隊発祥の地 [F-4EJひこうたいはっしょうのち] 場所
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鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の徳宿駅から西に8km。
航空自衛隊百里基地の正門を入った左側に“雄飛園”と呼ばれる 退役した戦闘機が保存・展示されているスペースがある。その一角に「F-4EJ飛行隊発祥の地」と書かれた石碑がある。 石碑の裏手にはRF-4EJ(F-4EJの偵察機改修バージョン)が展示されている。
F-4EJ は,1973(昭和48)年から導入された航空自衛隊の主力戦闘機。 航空自衛隊が導入した F-4EJ の総数は154機とされているが,その後 主力戦闘機として F-15J が採用され,F-4EJは数を減らしている。 発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2010年12月 (写真提供 T.H.さん) 碑文
F-4EJ飛行隊発祥の地 平田仲成書
この記念碑は,第301飛行隊が昭和48年10月16日航空自衛隊初のF-4EJ飛行隊として誕生し昭和60年3月九州に移動するまでの間,この百里基地において活躍したことを記念して建立したものである。
第301飛行隊の略歴
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移転先 http://840.gnpp.jp/f-4ej-hikotai/
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