陸軍挺進滑空飛行第一戦隊・ グライダー部隊発祥之地 [りくぐんていしんかっくうひこうだいいちせんたい・ぐらいだーぶたいはっしょうのち] 場所
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関東鉄道常総線の下妻駅から東に6km。
全農飼料畜産中央研究所の広い敷地の東隣にある“作岡保育園”の敷地内にこの碑がある。
この地は終戦時まで,陸軍の“西筑波飛行場”があった。主として 操縦士の訓練などに使われたらしい。
陸軍がグライダーの軍事利用に本格的に力を入れ始めたのは,1942(昭和17)年ごろからで,宮崎県新田原に“滑空班”が設けられ,翌年にはこの地“西筑波”に移動して訓練が開始された。1944(昭和19)年に滑空班は「滑空飛行第一戦隊」と改称された。(第二,第三戦隊は存在しなかった。) 発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2010年1月 (写真提供 T.H.さん) 碑文
陸軍挺進滑空飛行第一戦隊 グライダー部隊 発祥之地記念碑 戦友会一同 昭和六十二年九月三十日
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移転先 http://840.gnpp.jp/rikugun-teishinkakkudaiichisentai/
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