北鎮砲兵発祥の地
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場所 |
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コメント |
札幌市営地下鉄 幌平橋駅の北西 200m。札幌護国神社の社殿に向かって右側の
境内はずれの広い空間に, 「札幌招魂社」「アッツ島玉砕雄魂の碑」「ノモンハン英魂の碑」
「北海道全海軍英魂の碑」・・・など多数の旧軍関係の記念碑・慰霊碑が並んでいる。
その中に「北鎮砲兵発祥の地」碑がある。
「北鎮砲兵」に関しては 碑文に書かれた以外の事情は不明。 | ||
撮影日
| 2006年5月 | ||
碑文
| 北鎮砲兵発祥の地 札幌市長 板垣武四書
我が, 野砲兵第七連隊の前身独立野戦砲兵大隊
は, 日清戦争の後, 三国干渉によって国論沸騰の
中に, 明治廿九年十二月札幌の地に創設され, 記
念すべき北鎮砲兵の殷々たる砲声は石狩河畔に轟
き渡った。明治卅二年十月, 連隊の整備開始によ
り, 同大隊はそのまま第二大隊と改称し, 新たに
第一大隊が編成された。明治卅三年十月, 兵営を
旭川に移転し, 同卅四年七月連隊本部が開設され
て, その編成の完結をみた。 |
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