神田青果市場発祥之地
[かんだせいかいちばはっしょうのち]
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場所
東京都千代田区神田須田町1丁目
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エアコンの室外機のような形の 台石の上に 灰色の細長い石が乗る，珍しい形をした石碑。
この神田須田町付近には 江戸時代の初めごろから 青物商が集まっていたが，その後 徳川幕府は 各所に散在していた青物商を この地域に呼び集め，御用市場として育成した結果, 駒込・千住と並び「江戸三大市場」として栄えた。
コメント
(2010/10追加)
(2010/10追加)
この発祥碑は，2年ほど前に撤去されていた。
撮影日
2003年4月，2010年9月