鮎友釣り発祥の地 [あゆともづりはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 |
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コメント |
伊豆箱根鉄道・駿豆線の大仁駅から 北東およそ300mに, 大仁神社がある。
神社への階段の上り口右手に 鮎の口から水が出ている ユニークな手水舎があり, その後ろの つわぶきの中に 60cmぐらい?の御影石の碑が建っている。
鮎は 自分の棲む川の一定の範囲に縄張りを持ち, これを侵してくる別の鮎に対して 攻撃を
しかける性質がある。
この性質を利用して, 掛けバリに囮の鮎をつけて 攻撃してくる鮎を引っかけて釣り上げる漁法が
古くから行われており, これを「友釣り」という。
友釣りは ここ狩野川流域で初めて行われたとされるが, 京都説・兵庫説などもあるらしい。
(関連項目) 鮎友釣り発祥の地 縁の岩(揖保川)
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撮影日
| 2007年4月 (写真提供 T.K.さん) | ||||
碑文
| 鮎友釣り発祥の地
鮎の釣り法の友釣りは狩野川が発祥の地であることは広く知られているが,その起源を示す古文書〔日付は天保三年五月(1832年)〕が大仁町で発見されている。 | ||||
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