へら鮒発祥の地 [へらぶなはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 |
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コメント |
富士急行線河口湖駅から西に17km。
富士五湖の一つである精進湖の西岸,国道358号沿いに“湖畔荘”という釣り宿(?)がある。この建物の横に「へら鮒発祥の地・精進湖」と書かれた看板が出ている。
へら鮒は 琵琶湖水系に生息してきたゲンゴロウブナ(コイ科フナ属)がルーツである。昭和の初期に大阪近辺の養魚家が食用魚として飼育する間に,突然変異で大型化したものを選別飼育した,人間の手により創り出された品種。
へら鮒(ゲンゴロウブナ)の発祥の地は 琵琶湖または琵琶湖につながる余呉湖であるといわれ,少なくとも精進湖ではない。 | ||||
撮影日
| 2012年6月 (写真提供 T.K.さん) | ||||
碑文
| へら鮒発祥の地 精進湖 | ||||
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移転先 https://840.gnpp.jp/herabuna/
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