少年赤十字団発祥之地 [しょうねんせきじゅうじだんはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR東海道線・守山駅の西口ロータリーの中に,高さ2.5m程度の四角錐の上に円盤を取り付けたような 独特の形の碑が建っている。
1922(大正11)年 守山小学校の前身である 守山尋常高等小学校に,全国に先駆けて“少年赤十字団”が結成された。これは 国際的な赤十字活動の中では “青少年赤十字”活動と呼ばれるもので,赤十字の人道・博愛の精神でボランティア活動を実践する活動。その後 この運動は全国へ広がった。
“青少年赤十字”(JRC = Junior Red Cross)とは,児童・生徒が赤十字の精神に基づいて 世界平和と人類の福祉に貢献できるよう,日常生活の中での実践活動を通じて,「いのちと健康」「地域社会や世界のための奉仕」「国際親善」を目的として,学校教育の中で様々な活動を展開するもの。 | ||
撮影日
| 2009年8月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文
| 少年赤十字団発祥之地
青少年赤十字は,
(副碑) | ||
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移転先 https://840.gnpp.jp/shonensekijujidan/
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