猩々発祥の地 [しょうじょうはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
名古屋鉄道・鳴海駅から東南におよそ500m。旧東海道・鳴海宿の金剛寺の向かい側に「小林畳店」
がある。この店の前の電柱に「猩々発祥の地」の看板が出ている。
「猩々」とは, 旧東海道鳴海宿を中心とした地域で行われる かぶり物の祭りで,
「猩々人形」が子供たちを追いかけ 頭を撫でようとする。
頭を撫でられた子は病気にならないという。
名古屋市緑区の鳴海商工会に「猩々」という よさこい鳴子踊りのチームがあり,
中部地方を中心に活動している。
そのチームの代表をしているが 小林タタミ店の小林多加志氏のようで,
察するに先代の 小林國夫氏が商工会の猩々を始めたということで「発祥の地」の看板を出している
と思われる。 | ||
撮影日
| 2006年12月 (写真提供 T.K.さん) | ||
碑文
| 猩々発祥の地 タタミの小林 |
猩々発祥の地 看板.
| 周辺の街並み
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