“鶴ヶ島”発祥の地 [つるがしまはっしょうのち] 場所
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関越道と国道407号の交差点 (関越道 鶴ヶ島IC の出口)。日産・トヨタ などのカーディーラーが並んでいるが,
その一つ 埼玉マツダの店舗前に 大きな松の木と「鶴ヶ島市指定史跡」という白い標柱があり,
それらとならんで 発祥碑が建っている。
この辺りは昔“脚折”という地名で,
南方の“雷電池”方面から流れ出る清水によって 水田や沼地が広がっていた。
その中に小高い島状の地があり, そこにあった松に鶴が巣篭もったことから
「鶴ヶ島」という地名(字名)が付けられた と伝えられている。 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 撮影日
2004年12月 (写真提供 H.O.さん) 碑文
“鶴ヶ島”発祥の地記念碑
「鶴ヶ島」の由来は, その昔この島の松の
木に鶴が巣籠ったからだといい伝えられてい
ます。その時代は伝承によると, 上杉家が関
東管領の節といわれ, 上杉家の家臣太田道灌
が川越城を築いた長禄元年(1457)頃の
ことです。 |
“鶴ヶ島”発祥の地記念碑
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“鶴ヶ島”発祥の地記念碑
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