秩父音頭発祥の町 [ちちぶおんどはっしょうのまち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||
場所 | |||||
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秩父鉄道 親鼻駅から南西に500m。国道140号線沿いに 住宅販売会社とぶどう直売所の間に
の大きな看板が建っている。〔写真1〕
また, これより 700mほど南にある スーパー“やおよし”皆野店の看板にも 「秩父音頭発祥の町」と書かれている。〔写真2〕 いずれも看板だが, 別に「発祥の地」の石碑はないと思われる。
秩父音頭は, 秩父山峡のきびしい生活の中から 約200年前に生まれ,
昭和の初めに 皆野町の俳人 金子伊昔紅氏により 一般から募集した歌詞を加えて
“秩父豊年踊り”として 公の場で披露された。以来 埼玉県一円で踊り・歌われ,
昭和25年には 埼玉県を代表する民謡として取り上げられ,“秩父音頭”と改名された。
毎年8月14日には 発祥の地 皆野町において「秩父音頭祭り」が盛大に開催される。
「合歓の盆」とも呼ばれ,“流し踊りコンクール”には 皆野町内だけでなく
県内各地からの多数のグループが参加して, 多数の観客を集める。 | ||||
撮影日
| 2005年9月 | ||||
碑文
| 秩父音頭発祥の町 | ||||
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移転先 http://840.gnpp.jp/chichibuondo/
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