大正琴発祥之地 [たいしょうことはっしょうのち] 場所
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名古屋のほぼ中心,名古屋一の盛り場と言われる大須。
大須の中心ともいうべき 大須観音(宝生院真福寺)の境内に, 大きな自然石に刻まれた 大正琴発祥之地の石碑がある。
大正琴は, その名の通り 大正時代に名古屋に誕生した楽器。 (関連項目) 琴城流大正琴浜田支部発祥之地 .
発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 撮影日
2000年3月 碑文
郷土芸能 大正琴発祥之地
明治45年 大須の住人 森田五郎氏が 八雲琴をもとにして
小型で手軽な二弦琴を作り上げた。
時に重陽の節句であったことから 菊琴と名付けられた。
この菊琴をさらに弾き易く改良されたものが 現在の 大正琴 の原形といわれております。
大正時代大流行したこの琴も 時代の変遷により その音色もいつしか消え去りました。
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大正琴発祥之地 | ||
大須観音 | ||
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