津軽三味線発祥之地 [つがるじゃみせんはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
津軽鉄道の芦野公園駅から北に400m。駅から桜松橋(藤枝溜池に架かる吊り橋)に向かう途中に「津軽三味線発祥之地」と書かれた石碑が建っている。
津軽三味線は,青森県の津軽地方で発達した三味線音楽で,バチを叩きつけるように弾く打楽器的奏法と 速いテンポの曲が特徴。
津軽三味線の始祖といわれる“仁太坊(にたぼう)”は金木(五所川原市)の生まれで,幼くして天然痘にかかり生死をさまよった末に失明してしまった。さらに子供時代に両親を失って天涯孤独となった。
昭和40年代の民謡ブームで 津軽三味線は一世を風靡し,それまで単に“津軽もの”などと呼ばれていたこの“ボサマ三味線”は『津軽三味線』と呼ばれるようになった。 | ||
撮影日
| 2012年5月 (写真提供 K.T.さん) | ||
移転先 http://840.gnpp.jp/tsugarujamisen/
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