浅草寺観音発祥の地 [せんそうじかんのんはっしょうのち] 場所
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西部池袋線の飯能駅から南東に3km。
埼玉県道195号線で飯能市と青梅市の境界付近に南下すると,岩井観音堂がある。観音堂入口の看板に「浅草寺観音発祥の地]の文字が書かれている。また観音堂横に設置された説明板には「浅草観音生誕地」の文言も見える。
東京浅草の浅草寺の本尊・聖観音像は,ここ飯能市の岩井観音堂に安置されていたものであるという言い伝えがあり,この地は「浅草寺観音発祥の地」と言われている。岩井堂観音と浅草寺に伝えられる伝承は おおよそ次のようなものである。
今から1400年ほど昔の話。一人の旅の僧が当地に堂を起こし観音像を安置した。ある年に大暴風雨が起こり堂が押し流され,尊像とともに崖下の激流に流され,行方不明になってしまった。 発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2014年5月 (写真提供 T.H.さん) 碑文
浅草・浅草寺観音発祥の地 岩井堂観音 歓喜寺
(説明板)
浅草観音生誕地 説明板
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移転先 http://840.gnpp.jp/sensojikan-non/
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