立正大学発祥之地 [りっしょうだいがくはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||||||||
場所 |
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コメント |
JR総武本線の八日市場駅から 北に6km。
千葉県道16号(佐原八日市場線)と 千葉県道74号(多古豊里線)の交差点から 南東に 500mの地点の 台地上に, 日蓮宗の寺・飯高寺の広大な境内が広がる。 寺の総門を入って 200mほど進むと, 講堂の少し手前に「立正大学発祥之地」と刻まれた大きな石碑がある。
立正大学は, 1580(天正8)年に この地に開設された「飯高檀林」(日蓮宗の僧の最高教育機関)に始まり,
これを起点とすれば 現在で およそ430年の長い歴史を有する。
宗務院は 1907(明治40)年に「日蓮宗大学」と改称。
1924(大正13)年に「立正大学」となった。ちなみに 大学名は, 日蓮聖人の「立正安国論」にちなむ。 | ||||||||
撮影日
| 2008年4月
碑文
立正大学発祥之地
沿革
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