三郡共立学校発祥の地 [さんぐんきょうりつがっこうはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR平塚駅から 北西に 直線距離で約7kmの地点。県道平塚秦野線の“金目駅”バス停から
南に進み 金目川を渡ると やや西に 宗信寺 という 日蓮宗の寺がある。寺の境内に
細長い三角形の石碑が建っており, 傍に 発祥の地の由来を記した説明板がある。
「三郡」とは 明治初期に 神奈川県中部につくられた 大住郡・淘綾郡・足柄上郡
という3つの郡のことで, これらが共同で学校(現在の高等学校に相当)を創設したことを
記念する碑である。 | ||
撮影日
| 2004年9月 | ||
碑文(1)
| 神奈川県立平塚農業高等学校 神奈川県立秦野高等学校 発祥の地 | ||
碑文(2)
| 三郡共立学校発祥の地
明治19年(1886年)宗信寺本堂を仮校舎に 大住(おおすみ)・淘綾(ゆるぎ)・
足柄上郡の 三郡共立学校 は誕生しました。
学科は英, 漢, 数の三教科で, 特に英語教育に力が注がれた三年制の学校でした。 |
三郡共立学校発祥の地 碑
| 宗信寺本堂
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