慶応義塾発祥の地
[けいおうぎじゅくはっしょうのち] 場所
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築地の明石町。聖路加病院・聖路加看護大学・中央保健所とに囲まれる場所,
"病院前"交差点に, ロータリー (三角形の安全地帯) がある。
ここに「日本近代文化事始の地」という説明板があって, 『慶応義塾発祥の地』 『蘭学の泉はここに』という 二つの石碑が建っている。
福沢諭吉は, 中津藩の命により 江戸築地(鉄砲洲)に蘭学塾を開いたが,
外遊によって西洋文明を摂取して 蘭学より英学の振興が必要と考え,
1868年(慶応4)「慶応義塾」と称する私塾を開設。
同じ場所に建っている「蘭学の泉はここに」碑は, 前野良沢・杉田玄白・中川淳庵の
三人が この築地近く(鉄砲洲)にある中津藩邸で, オランダ語の解剖書『ターヘル・アナトミア』の
翻訳を行ったことを記念するもの。 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 撮影日
2000年9月 碑文
慶応義塾発祥の地
(正面の碑文)
(側面の碑文)
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慶応義塾発祥の地 碑 |
"蘭学の泉はここに"碑 |
移行しました http://840.gnpp.jp/keiogijuku/
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