成蹊学園発祥之地
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場所 |
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コメント |
JR 池袋駅 西口に ホテル・メトロポリタンがある。そのの向かい側に「元池袋史跡公園」
がある。ここに「成蹊学園発祥之地」の碑が建てられている。
1906(明治39)年, 中村春二氏が 東京本郷に 私塾「成蹊園」を開いたのが
成蹊学園の始まりである。 元池袋史跡公園内には「池袋地名の由来」の碑 があり, 「池袋地名ゆかりの池」が 作られている。
池袋地名の由来
むかしこのあたりに多くの池が
あり, 池袋の地名は, その池から
おこったとも伝えられている。池に
は清らかな水が湧き, あふれて川
となった。この流れはいつのころから
弦巻川とよばれ, 雑司が谷村の
用水として利用された。
発祥碑に書かれている『桃李不言 下自成蹊』は, 成蹊学園の名称のもとになった言葉で,
司馬遷が「史記」の中で 李廣という人物を述べるため引用した諺。 | ||
撮影日
| 2003年5月 | ||
碑文
| 成蹊学園発祥之地
桃李不言
明治四十五年 |
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