眼鏡レンズ発祥之地 [めがねれんずはっしょうのち)] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR関西本線の東部市場前駅から 北に1.2km。
大阪市立田島小学校の西側に「田島神社」がある。南北に100mほど延びる参道の真ん中に 大きな「石田太次郎顕徳碑」と「眼鏡レンズ発祥之地」碑が並んで建っている。
田島地区は 明治から昭和にかけて, 国内有数の「眼鏡レンズ」生産拠点だった。 | ||
撮影日
| 2006年10月 | ||
碑文
| 眼鏡レンズ発祥之地 わが国の眼鏡レンズ発祥 之地は, 生野田島町であり ます。安政四年始祖石田大 治郎翁がレンズ研磨を手工 業として当地に伝え, 農家 の副業とし, 明治時代を経 て来ました。大正五年本格 的生産に乗り出し生産高五 十万ダースの規模となり, 昭和十年には, わが国眼鏡 レンズ産地を確立しました。 貿易も始まり戦時重要統 制産業組合を経て, 昭和二 十六年大阪眼鏡レンズ製造 工業協同組合を創立し, 医 療用具レンズの生産地とし て各国に輸出し, 昭和五十 年出荷額百七十二億円に達 し隆盛を極めました。ここ に百三十五年の歴史と産業 の礎を記念し新たなる決意 を後世に伝えます。 平成四年十一月吉日 大阪眼鏡レンズ 製造工業協同組合 |
眼鏡レンズ発祥之地 碑
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田島神社
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