交流電化発祥之地 [こうりゅうでんかはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
北陸本線の敦賀−糸魚川間は 現在も交流60Hzで電化されているが,この線から分岐する七尾線は直流電化,
越美北線・氷見線・城端線・高山線・大糸線は非電化であり,糸魚川から新潟側(JR東日本所属)も
直流により電化されている。このため 北陸本線の約270kmの区間だけが交流で残されている。
JR西日本は この区間の為に交直両用電車を多数保有しているが,ローカル用電車の更新時期が近づいているため, 交直両用電車の更新を行うのか,この区間を直流化して他線との車両有効活用を図るか,興味深い。
《参考》作並駅の「交流電化発祥の地」碑
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撮影日
| 2009年8月 (写真提供 T.H.さん) | ||
移転先 http://840.gnpp.jp/koryudenka-tsuruga/
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