室蘭線発祥の地 [むろらんせんはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR函館本線・御崎駅構内。改札から向かい側のホーム右奥の草むらの中に 白い柱の様なもの見える。草むらに入ってみると,「室蘭線発祥の地」と書かれた白い木の標柱が倒れていた。
室蘭線は,幌内炭鉱など 北海道中央部で算出する石炭を輸送するために.北海道炭鉱鉄道によって室蘭と岩見沢間に建設された路線で,1892(明治25)年に開通。エトツケレップ(現在の御崎町)に貨物専用駅が設置され,石炭の積み出しも開始された。
この発祥碑は,最初に室蘭までの鉄道が敷設されたことを記念して,最寄の御崎駅に建てられた。
なお,この標柱の側面にも何か文字が書かれていた形跡があるが,風化して読み取ることができない。 | ||
撮影日
| 2012年9月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文1
| 室蘭線発祥の地
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移転先 http://840.gnpp.jp/muroransen/
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