木曽「三浦氏」発祥の地 [きそみうらしはっしょうのち] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR中央本線・上松駅から西に, 直線距離で約13km。
県道256号線(御岳大滝黒沢線)で 王滝川に沿って西に入ると,
王滝村は 御嶽山の南に位置し, 岐阜県に隣接する, 人口1,000人の過疎の村。
三浦氏は, 平安時代後期の“前九年・後三年の役”で 武功を挙げ, 相模の国・三浦の領地を与えられ,
三浦氏の嫡流は 代々“三浦介”を称していた。
その 三浦氏がどうして木曽に存続したのか。 三浦氏は木曽・御嶽山の麓, 滝越の奥地で生き残っていた。 | ||
撮影日
| 2008年5月 (写真提供 T.H.さん) | ||
碑文
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滝越 (長野県木曽郡王滝村) ここは武将・三浦義明のひ孫 「三浦太夫」こと “三浦介四郎家村”の隠里で 木曽「三浦氏」発祥の地 三浦介(みうらのすけ)・・・とは 鎌倉・三浦氏の統領家を継ぐ者に 与えられる三浦一族の「敬称」 |
木曽踊発祥之地 碑
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