たばこ種子渡来之地 [たばこしゅしとらいのち] 場所
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平戸島の 平戸城内。亀岡神社から平戸城に入る途中に 下の写真に示す
褐色の石碑が建っている。
15世紀末にコロンブスがアメリカ大陸を発見した際に, 既に 原住民がたばこを栽培・喫煙していた。
そのたばこが 始めて日本へ伝わったのは, 1549年に フランシスコ・ザビエルが
日本に来航したときと言われる。
「日本最初 たばこ種子渡来之地」が平戸城内に建立されたのは 1974(昭和49)年のこと。
「1601(慶長6)年に マニラから平戸港に入ったポルトガル船によって タバコの種子がこの地に伝えられ,
徳川家康に献上された」という記録を元にしている。 発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2006年6月 (写真提供 K.T.さん) 碑文
日本最初たばこ種子渡来之地
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移転先 http://840.gnpp.jp/tabaco-shushi/
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