電信電話発祥記念碑 [でんしんでんわはっしょうきねんひ] 発祥の地コレクションは、新サイト https://840.gnpp.jp に移転しました。 | |||
場所 |
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コメント |
JR久大本線・大分駅の北 800m。大分市役所の南側にある NTTビルの北西角に
茶色い大きな石碑と 黒御影石の副碑が建っている。
石碑には 大きなレリーフが貼り付けてあり, 交換台に向かう女性の交換手と, 電柱の上で配線作業をする作業員の姿が描かれている。
この記念碑については 資料が得られないため詳細は不明だが,
碑の由来は 下記の碑文で明らかだろう。
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撮影日
| 2006年5月 (写真提供 Y.K.さん) | ||
碑文
| 電信電話発祥記念碑
西暦1877年(明治10年)10月20日
大分市荷揚町125番地で最初の電報
が取扱われ, その後, 西暦1909年(明治42年)3月1日
には電話の交換業
務が開始された。これが大分県にお
ける電信電話の創まりである。
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移転先 http://840.gnpp.jp/denshindenwa-oita/
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