紅赤の発祥地 [べにあかはっしょうち] 場所
|
コメント
JR京浜東北線 北浦和駅の北 約300m。廓信寺という浄土宗の寺がある。
通りに面した 廓信寺の門前, 標石の隣に 浦和市(当時)教育委員会等が建てた
碑(功績案内板)が建っている。
サツマイモは 江戸時代に鹿児島に伝えられ, 飢饉対策の「救荒食物」として
全国で広く栽培されるようになった。
「甘藷先生」と呼ばれた蘭学者・青木昆陽が広めた品種は 「八房(はちふさ)」という
在来種だったが, 1898(明治31)年に 突然変異により 新品種が発見された。
発祥の地コレクションは、新サイト http://840.gnpp.jp に移行作業中です 撮影日
2005年1月 碑文(1)
サツマイモの女王 紅赤の発祥地
江戸時代以来, 関東でサツマイモといえば川越で, 「アカヅル」, 「アオ
ヅル」といういい品種を持っていた。
|
移行しました http://840.gnpp.jp/beniaka/
(C)発祥の地コレクション All rights reserved.
無断転載禁止